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2009年02月

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世の中は、不況です。私個人としては、この不況は、より良い世界を作っていく良い変化だと捉えていて、シャンバラに向けて確実に進んでいるんだなという嬉しい手ごたえもあります。



どこどこが売上げが下がった、あの会社もリストラだと、マスコミは連日民衆の不安をあおり、その不安の波に飲まれて希望を見失い、もがき苦しんでいる人たちがいます。

でも、世の中が不況だからといって日本国民全員が苦しんでいるのかというと、そうでない人たちもいます。

何が違うのか?

考え方や職業や状況など、いろいろと違いはあるでしょうが、そのひとつに、運というものが、あげられるでしょう。

運は個人的なものと考えられがちですが、例えば、運の良い人・千人で成り立っている会社と、運の悪い人・千人で成り立っている会社は、同じような業務をしていても違いがあると、想像できます。

運の良い人・10万人が住んでいる町と、運の悪い人・10万人が住んでいる町でも、違いがあるでしょう。

そうして見ると、個人一人一人の運は、自分で気付かないうちに、いろんなところへ影響を与えていると考えることが出来ます。

あなたの運が良くなると、それが周囲に広がり、やがては世界に広がっていくわけです。

自分の運を良くする、ということは、見えないところで社会に貢献しているといえるかもしれません。

まぁ、そこまで大きなスケールで考えなくてもさ。普通に、運がいいのと悪いのだったら、いい方が嬉しいよね。

私の大好きな開運法のひとつである気学は、活用することで、天の時・地の利・人の和が得られます。人生がより実り豊かなものになり、生きることが楽しく嬉しくなるでしょう。

最近ついていないな・・・と思ったら、気学の祐気とりが、オススメです。

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受講生さんが「四国八十八カ所めぐりをしたい」と仰ったのをきっかけに、ふっと、思い出すのは珍しい記憶が蘇ってきた。

20代前半の頃に住んでいたアパートの近所に、お寺があって、その地下に四国八十八カ所お砂踏み霊場というのがあった。

ズラーっと小さい仏様が並んで奉られていて、その前にひとつずつ座布団が置いてあるんだけど、その中には、四国八十八カ所の各土地の砂が入っている。

その座布団に座って拝むことで、その土地の砂を踏んだということになり、全て踏むと四国八十八カ所に訪れたのと同様になるらしい。

その当時は、それがどういうことなのか、よく分かっていなくて、たまたま近所だから入ってみよう!と行っただけで、ちゃんと拝んだのか、適当にやり過ごしたのか覚えていないが、今やったら面白いだろうな、久しぶりに行ってみようかな、と思った。

その場所は、三鷹市上連雀にある井口院。三鷹不動尊とも呼ばれる。七福神もいれば、閻魔もいて、なかなか、てんこ盛りな所です。

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今日は、サード・ディグリーのセミナーを行った。受講生さんは全員、音楽をする人だった。

そのシチュエーションで、音楽の神サラスヴァティが、大人しくしている訳がなく、音楽の話と、昨日から引き続いで好きなことをやって生きるという話が多いセミナーとなった。

楽しかった。

昨晩の、みつとみ先生のお話で、先生が有名なフルート奏者のレッスンを初めて受けた時、何度演奏しても、ただ一言「ハート」と、先生から言われ続けたそうだが・・・(ハートと言われても、当時は、その意味するところが分からなかったそうだが)。

サード・ディグリーの内容も、それに似ていると思う。ハイアーセルフに繋がることが、難しいと感じる人と、簡単に感じる人の差が出るのは、日頃使っているエネルギーの流し方による差が大きいのだろう。

ハートって、一言なのに、深くて面白い。

たまにセミナーで、「ハートに手を置きましょう」と指示することがあるが、すると「ハートって、どこにあるんですか?」と質問されることがある。

ハートを直訳すると心臓なので、心臓に手を置いてもらえればいいのだが。

ハートを心と解釈すると、それが、どこにあるか、どこに手を置いていいのか、分からなくなる時がある。

あなたの心は、今どこにありますか?

探してみるのも、面白いかもね。

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今年最初の採水日、祐気とりしてきた。

移動中、本田健さんの講演会でもらった資料、大好きなことをしてお金を得るライフワークのセミナーの案内に、目と耳を通した。

ライフワークを生きてるかどうか?のチェックテストをやったら、88点だったので、ちょっと驚いたが、これなら、おおむね、好きなことをやって生きていると言えるだろう。

夜は、みつとみ先生の音楽講座・最終回を受けてきた。ここでも好きなことをするという話になって、最終的な講座のオチは「アイラブミー」になって、色々と自分の中で繋がって嬉しかった。

みつとみ先生は素晴らしい人だ。演奏も素晴らしかったし、この講座に出れて、とても良かった。

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高円寺JIROKICHIに上々颱風のライブを見に行った。

駅からお店に向かう途中で、ドラムのマントさんに、バッタリ会ってビックリした。昨年マイミクになってもらった御礼を言い、握手してもらった。

久しぶりにJIROKICHIに行ったが、ここのステージの天井の柱には、ものすごいモノがある。色んなミュージシャンのサインがしてあるんだけどさ。19歳の時にシカゴのライブバーでみつけた、私に多大な影響を与えたブルース・ギタリスト、カルロス・ジョンソンのサインがあるのね。

カルロス・ジョンソンは、私にとっては神だ。神のサインを頭上に、大好きな上々颱風の歌姫2人が歌い踊っている姿を見るのは、なんとも言えん、自分の音楽人生を走馬灯のように降り返るような、ものすごいものがあった。色んなフラッシュバックがあった。

昨日一昨日のエネルギーが凄かったので、ライブで踊って体動かして、バランスをとるつもりだったが、うーん、今日のエネルギーも、凄かった。

どの曲も良かったが、今回ツボに入った歌のフレーズは「本物しなけりゃ意味がない。一度キリだよ、この命」まさに、その通りだと思った。

ふと気になって、カルロス・ジョンソンを検索してみたら、今月、来日公演するという情報があり、腰が抜けそうになった。

日本に来るような人だとは思ってなかったので。でも私が知らなかっただけで、何度か日本で公演してるらしいんだよね。

さっそくチケットとろうとしたが、なんと、東京公演は、人間椅子のライブチケット取った日と同じ日だった。ギャー。なんで重なる!

でも東京公演は、もうソールドアウトになっていたので、どっちみち買えないんだけどさ。

カルロスが、そんなに日本で有名になっているとは知らなかったので驚いた。もう一度、ナマで見て、あの感動を味わいたいなー。

京都と北海道公演は、まだチケットあるようなので、ブルースギター好きな人は、ぜひ行ってみて。ぶっとびますから。

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密教のチャネリングを学んできた。というと、ちょっと語弊があるのかな。昨日と同じように、チャネリングをより良くする密教の一部を垣間見てきた。

この2日間で、ありえない体験を、とことんした。素晴らしかった。こういう学びに入れたことに、本当に感謝する。

今日も自分が自分に付けていた制限がボロボロ取れて、今までの自分を、脱ぎ捨てた。

そして自分が、何故、いま、ここに、いるのか。何をしに、ここに来ているのか。だいぶ分かったような気がする。

去年、自分にした誕生日プレゼント「高度なチャネリングを学ぶ」ということは、とてつもなく大きなものを私にもたらしてくれた。

1年かかったスクールも、今日で終わり。いろいろあったけど、過ぎてしまえば、あっという間で、修了書を頂いた。

思い切って、行って良かった。

でも、これで基礎工事が終わったというような段階で、まだ終わりじゃないんだよね。次のクラスでは、さらなる領域に進むそうで、今から楽しみだ。

陰陽五行で、555

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陰陽道のチャネリングを学んできた。

と言っても、私が学んだのは、ほんの一部を垣間見る程度のものだろうが、すごかった。セミナーが終わって、だいぶ時間経つのに、私は、まだ通常モードに帰って来れない。う〜。

こういうスペシャルな学びを受けられることに、心底、感謝する。

気学を学んできて良かったと思った。私の中で、やっと、ここと、あそこが繋がった。

繋がったと思ったら、今までの自分は、なんて生ぬるいんだ!ということに、また気付いてしまった。

私は、もっと、知りたい。あの世も含めた、この世の不思議と神秘を。

なのに、その欲求を、どこかでセーブしている自分がいることにも気付いた。

さらに、昔から「こうなりたい」と思っているのに、そうなることをセーブしている自分にも気付いた。

そういった自分で自分にかけていた制限が、ポロポロ取れた。

555今日のセミナーでは、色んなエネルギーやメッセージを受け取ったが、一番、分かりやすいのは、休憩中に買い物した時の、このレシートだろう。

「555」

確変!あー、たまには打ちに行きたい・・・。って、そういうメッセージじゃないんだよね(笑)

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ここんとこ、ほぼ毎日インドカレーを食べている。

自分の意思というよりは、多分、サラスヴァティの欲求。。。だと思う。

父ちゃんが、バングラディッシュに住んでいた時「毎日カレーで辛い」と言っていたそうだが、少し胃が荒れてきた今の私としては、ちょっと気持ち分かる気もする。

インドカレー、もともと好きだから、いいんだけどさ。

いや、この「もともと好きだけど」も、サラスヴァティの影響なのだろうか。

そういった意味では、10代の頃からインドの服や雑貨やアクセサリーが好きだったのは、自分の趣味嗜好なのか?それともサラスヴァティの影響だったのか?と考えると、なんとも微妙になってくる。

ものすごい余談だけど昨年、父ちゃんの葬式で使った遺影は、インドのマーケットで撮影したものだった。

たまたま偶然にしては出来すぎているし、こういうところでもサラスヴァティは、私にヒントを与えてくれていたのだろうか?だとしたら、すごいスケールだね。

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今夜は満月瞑想会を開催しました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

瞑想しているうちに、スピリチュアリティを高めるとか、スピリットの感覚を思い出すという内容になっていき、最後は、参加者全員のスピリット同士が融合してクリエイションを起こし、私はかなりゾクゾクきた。

これ1人でやってたら、多分、なかなか味わえない感覚だろうなぁ。この頃、私は自分のあり方とか、身の置き方などを変えたいと思っていたので、このクリエイション方法は参考になり、良い刺激にもなった。

今日は半影月食が起こり、スピリチュアルな扉が開きやすいそうだ。昼間ラジオでそう言ってたと、お客さんに聞いて知ったんだけど、自然と瞑想会がそういうテーマになったので、上手く出来てるなと思った。

他にも色んなテーマが含まれていたけどね。自分探しにおいて、自分という存在をひとつに絞り込もうとすると苦しくなり、ひとつに広げると楽になるのだと知った。大収穫だった。

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このところ、車を運転しながら確定申告の書類を作っているようなバランス感覚を求められる毎日でござんすが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

私の周りは、怒涛の忙しさに、ヘバってる人が多い。

私も、忙しいは忙しいので、ふと気付くと、気をパンパンに張ってたりする。

でも、「なにも、そんなに、一杯一杯になって頑張らなくてもいいか」と思って、にょろ〜んって抜くと、楽になる。

もしかしたら、力を抜くことを学んでるのかもしれないな。何事においても、力を抜くのは難しいというし。

今日は昼から突然、ネットと電話が繋がらなくなった。NTTに電話し、修理に来てもらったら、建物全体の回線を仕切ってる大元の機械がパンクし、ダウンしたそうだ。

パンパンの状態は長く続けていられないっていう、象徴的な出来事だったんでしょうかね。

受講生さんに、私のホロスコープを見てもらった。ものすごく当たっていたので、ビックリした。

小さい頃から持っている私の、社会や組織に対して反発反抗したくなる変なクセは、星にも現れていた。これをクリアするのが、人生の大きな課題かもしれない。と言われて、納得した。それが分かっただけでも、少し楽になった。

あと、意外だったんだけど、人のお金をもらう運があるんだって。自分で稼ぐんじゃなくて、遺産をもらったり、玉の輿に乗ったり出来るそうだ。

「えー?でも、そういうのって、なんか悪い気がする」と言ったら、それを悪いと思わないで、ありがたく、人のお金を使えるようになる必要があるそうだ。

そうなのかー。

と思いながら、夜はバンドの練習をしに出かけた。その帰りにローソンで買い物したら「くじが引けます」と言われたので、引いたら、スタバの缶コーヒーが当たった。

こういうのも、人のお金を使うってことになるのかな?さっそく、ありがたく頂戴した。ちょっとラッキーだった。

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