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レイキ全く初めての方から、ティーチャーさんまで、今回は26名の方にご参加頂きました。小雨が降る中を、皆様どうも、ありがとうございました。

はじめに簡単にレイキの説明をさせて頂いてから、実際にレイキを流すコツを掴むため、レイキサークルを行いました。

レイキサークル最初は全員で輪になってレイキを流し、次に、数名のグループに分かれて行いました。

今回のレイキサークルは、ただ手を重ね合わせて輪を作るだけでなく「腕で六芒星を作ろう」というアイデアから始まって、手の平同士を合わせたり、頭に手を当てたり、色んなバリエーションが生まれました。

レイキサークル六芒星バージョンこういう遊び心は、いいですね〜。私は写真を撮影するため、ウロウロしていたのですが、気付くと周りに、芸術的なサークルが幾つも出来ていました。

それから、レイキマラソンでヒーリングを行いました。

私やスタッフさんを含めると、28人いますので、レイキマラソンでは、1対1で行うヒーリングの、784倍エネルギーが流れると想定されます。

前回と同じように、2グループに分けて行いました。グループとグループを繋ぐ、橋渡しになるポジションを、事前に希望される方が多かったのです。ここは、レイキヒーリングにおいて大切な要素である「エネルギーが流れるパイプとして」を、強く体感できるポジションだからか、人気があります。

そうして、お1人6分ずつ、交代でヒーリングを受けて頂きました。

レイキマラソン私はレイキマラソンを受ける時、少し変わったことをしました。

それは、皆さんから私が受けているヒーリングエネルギーを、自分はスルーして、母に流すというものです。

すでに、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私の母は癌になりまして、交流会の前々日に、摘出手術を行いました。

手術は大成功だったのですが、転移の可能性があるのと、切開した関係で喉に穴が開いていて、そこにチューブをさし、送られてくる酸素で呼吸している状態です。飲食物は摂れず、栄養は点滴でまかなっています。

なので術後の回復が早まるようにと、病気が根本から改善されることを願いつつ、皆様にヒーリングして頂きながら、母に遠隔ヒーリングをしました。

お陰さまで親子ともども、癒されました!素適なエネルギーを、どうもありがとうございました。