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今日はライブしてきた。弾き語りの飛び入りライブで、2曲だけギター弾きながら歌ってきた。

1人でステージに立ち、歌うのは、5年ぶりだ。楽器弾きながら、歌えるのかしら?と不安になるが、5年前と同じスタイルで、ギターを弾き、カズーを吹き、歌えた。

ライブのための練習なんて、もちろん、していない。いや、本当は練習したかったんだけど、お店に出かける前に10分程度、昨日買ってきたハーモニカホルダーにカズーをさして、一昨日張り替えた弦を調整しながら、セッティングだけ整えた。

何年も歌ってないので、声が出るか分からない。

だけど先日、ヒーリングを受けにいらしたお客さんから「ヒーリングの後に、歌のレッスンに行ったら、普段は出ない高い声が出て、先生から褒められた」という、ご報告がきていたので「そうか、発声にもレイキはいいのか!いざとなったら、事前にレイキしよう」と企んでいた。

お店に到着したら、他の出演者の方で、レイキに興味もっている人が、いらしたのね。そして本番前に「レイキ受けてみたい!レイキで声が出るようになるかな?緊張しなくなるかな?」と聞かれたので、「ヒーリングすると、血行が良くなったり、リラックスした状態になること多いから、声も出やすくなるみたいよ?」と言い、さっそくヒーリングさせて頂きました。

短い時間だったけど、暖かさとか感じてくれたみたい。

そんなこんなしてたら、自分にレイキするのを、すっかり忘れてしまい、声は引っかかりもあったのだけど、5年ぶりの、ぶっつけ本番で、ここまで出来ればOKでしょう。1曲やった後、お喋り(?)で笑いをとれて、2曲目では、お客さんに手拍子してもらえたので、自己満足度は高い。

手拍子してもらっている時に、とてつもなーく感覚が蘇ってきた。ライブの醍醐味、みたいなの。

5年前に行き詰って、1人で弾き語りする演奏は、自分で封印しちゃってたんだけど、思い切って、今日ライブやってみて、何か解消されたかもしれない。

解消といえば、巷でライブドアが騒がれているので、このブログ、ライブドアで続けてていいのかなぁ?なんて考えたりもする。

さて、ライブの主催者および司会進行さんである友人が、手の指にヒビが入ってて、包帯がグルグル巻きになっていた。

私は、レイキ・ティーチャーさん2人を誘って、お店に行ったので「あとで3人でヒーリングしてあげるよ〜」なんて言ってたんだけど、時間が押し気味で、落ち着いてヒーリング行う時間が取れそうになかったので、他出演者さんのライブを見ながら、3人で一斉に、主催者さんに遠隔ヒーリングをした。

そうしたらティーチャーさんの1人が、「自分の腰が痛くなってきた。最近、尾てい骨が痛いんですよ」と言うので、遠隔ヒーリングが終わってから、今度はティーチャーさんの腰に手を当ててヒーリングし、私が疲れてきた頃に終了した。「だいぶ楽になりました」と言ってたけど、もっと念入りにやりたいなぁと思った。

ライブの最後に、主催者さんが、ギターを弾きながら歌った。ライブの最初にも2曲演奏してたので、ヒビ入っているのに、指、大丈夫かいな?と思ったけど、終わってから聞いたら「最後は痛くなかったよ」と言っていた。てことは、最初は痛かったんだろうなぁ。痛みがなくなって良かったねぇ。

ということで、2曲演奏しに出かけ、それ以上の時間、ヒーリングして帰ってきた。うーん、ライブしに行ったつもりなんだけど(笑)レイキでお役に立てるなら、ありがたいことです。