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肌寒くなってきたので、ヒーリングルームに、厚手のカーテンをつけました。

大変だったんだよ。

カーテンレールを分解して、不足しているレールを足したり。実際に吊るしてみると、カーテンの裾が引きずったので、裾を全部、手縫いしたり。

奮発して、遮光・遮音・断熱カーテンにした。ここは一日中、周囲のビルからの明かりが眩しく、高速道路を走る車の音がウルサイからね。

ヒーリングを受けられる方は、そんな気にならないのかもしれないけれど、私が、気になっちゃって、どうしようもなくなってきたのだ。昼間は、いいんだけれどね。部屋の中に、暗闇と静寂があるって、それだけで、すごいギフトだと思うよ。

カーテンの威力を試すため、まずは私がヒーリングベッドに横たわり、セルフヒーリングしてみた。遮光・遮音には、それなりに限界はあるものの、前に比べたら、とっても快適だ。

もちろん夜は、お部屋の照明を点けているんだけれど、そこに窓から入ってきちゃう光が、あるのと無いのとでは、全然、感じが変わる。

私が求めていたのは、この静けさだったのよ〜。あー、嬉しい。