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朝ご飯は、炭の掘りごたつに入って、昨日の残りのおでん。ゆずこしょうを入れて食べる。ブロッコリー。梅番茶。大根飯。

ブロッコリーは、青々していて、でかくて、とてもパワフルだった。ゆでるだけで、旨い!

それから、レンタカーを借りて、高千穂まで行った。

高千穂に着いたら「まず、これでしょう」ということで、牛肉を食べに行く。
高千穂牛写真の上側は、ゆみえさんが頼んだカルビ定食・・・いや、ロース定食だったかも?

下側は、私が頼んだミニステーキ定食。お肉は、適度な大きさにカットされていて、焼いて・・・というか、軽く両面あぶってから、からし醤油で食べる。旨い。

ゴロっとした肉塊が、いくつか皿に盛られている。この量で「ミニステーキ定食」なので、ミニじゃないステーキは、どんな大きさなんだろ?と思う。

荒立神社食事をしてから、荒立神社に行った。御祭神は、猿田彦命、天鈿女命。ここでは芸事の上達を願い、御守を買った。



七福徳寿板木拝殿の向かいには、板木と、金槌がぶら下がっている。



七福徳寿板木の説明この板木を7回叩くと、五穀豊穣、交通安全、商売繁盛、家運繁栄、縁結び安産長寿、厄除け、芸能武道学業成就の御神恵を受けられるそうだ。

こんなに一杯いいの?って感じもするが、7回叩いた。いい音が境内に響いた。



その後、高千穂温泉に入って、まったりしてから、八大龍王水神をお参りした。

駐車場にオジさんが、たたずんでいた。地元の人のようだ。私達が駐車場を出て、お参りをしようとしたら、オジさんが寄ってきて「あなた達、ここ何回目?」と訊ねられたので「2回目です」と答えたら、「ここの神様は夫婦なんだよ」と教えてくれた。

どっちが男で、どっちが女か忘れたけれど、もうちょっと行った所に、つがいとなる社があるというので、行ってみた。

オジさんが教えてくれた、アバウトな道案内に従って行ったら、社はあったのだが、そこは稲荷だった。

龍王と稲荷が、つがい?カラー違うし、接点は何もないように見えるが、辿り着いたのも何かのご縁でしょうということで、一応、お稲荷さんもお参りした。

しかし、帰宅してからネットで調べたら、やはり、ここは違ったようだ。この稲荷の先に、つがいとなる社があるようで、もうちょっと先まで進んでいたら、辿り着けてたかも?なんとなく場所は分かったので、次に来る時には、探し当てようと思う。

阿波岐ケ原水神神々が禊をした場所、阿波岐ケ原水神。前に来た時には無かった鳥居が立っていた。

前に高千穂に来た時、2008年10月は、八大龍王水神や阿波岐ケ原水神のほかに、天安河原、高千穂峡、水の口の秋元神社などを訪れた。

宮崎では、みそぎ池。幣立神宮では、八大龍王の池に行き、「今回の旅は、やたらと水が多いな」と思ってはいたが、この時、私は、チャネリング・コントラクトを探している時だったんだよね。

チャネコンが、水の神様サラスヴァティであると分かった今になって、振り返ってみれば、私が旅行で、水に関係あるところばかり行っていたのも、チャネコンからのアプローチだったのかな?と思う。

健気だな。と思いながら、宿に到着した。