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電車で移動中、本を読んでいて、開眼した。

その本には、過去生でやり残してしまったこと「これまで口頭で伝えてきたことを、書き残す」ということをやりたくて、この世に生まれ、作家になったと書いてあった。

それを読んで、私の中で眠っていた何かが、目覚めた。


そうだった!

私も、書かなくては!

だって、書いていたじゃないか!


本の著者とは状況が違い、私は過去生で、書いていた。

作家だったのではない。


世間一般の人々が、いかに騙されているか。

この世が、いかに間違っていて、何が真実なのかを、みんなに伝えたくて書いていた。

謀反者として目をつけられていたので、政府に見つからないように、地下の暗いところに隠れ、世間一般の人々に真実を伝えたくて、ただ、ひたすら書いていた。


だけど書き上げる前に、政府に見つかってしまい、その文章は届けたい人に届くことなく処分され、リンチにあって死んだ。

民衆へのみせしめのために、高い塔から吊るされ、さらされている自分の死体を見て、とても無念だった。


そうした経験からか、文章を書いたり、本を出すことには、どこか抵抗があるのだけど。

だからこそ、書こう!

これからは、書いていこう!

今まで遠慮して書けずにいた、あのことや、このことも、ガンガン書いていこう!


と思って、稲妻に打たれるような衝撃と感動に打ち震えながら、電車を降り、ホームを出たら、スターウォーズのポスターが貼ってあった。

20171215-1そういえば昨日、『じぶん感謝祭』に参加された方が、スターウォーズの話をしていたな。

「光か、闇か・・・」かぁ。



と思いながら、外に出る階段を上り、上りきって見えたものが、これ。

20171215-2「ヒカリミチ」

これは、書くことが、光の道ってことかねぇ。



その後、目的のお店に向かっていったら、そのお店の右隣に、こんな看板が!

20171215-3「サラスワティ」



左数研隣には、こんなものを売っているお店が!

20171215-4「開運七福神あられ」

弁財天(サラスヴァティ)が、パフェと琵琶を持って、超ノリノリ。



これはもう、間違いない。

宇宙も天界も、私に「書け」って言ってるね。

過去生のトラウマを乗り越えて、これから、もっと書いていこう!