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レイキを覚えてから、いつしか人生が、ジェットコースターに乗ってるような感じになってきたような気がする。

速い速い速い。目が回る。

この速さの中で、私がいつも掴んでいられるものって、ほんの少しなのだ。

あとは全部、風を切って、流れ去っていく。あっという間に、流れ去る。

握っていられるものは、ごく僅かでさ。行き着くところも、帰り着くところも、結局はココでさ。

ほんと、ジェットコースターみたい。

私に、この速さを楽しむユトリがあればいいんだけれどなぁ。目を回すので精一杯なのが悔しくもある。