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カテゴリ:レイキ

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レイキのティーチャー講習中、実習で、アチューンメントして貰った。

アチューンメントを受けるのは、久しぶりだ。

私が一番最初にアチューンメントを受けたのは、レイキの説明会で、たしか1997年頃だった。

あれから、14年も経つのか。早いなぁ。

レイキに対しても、ちょっと、一皮むこうかと思う。

と言っても、特に何をするって訳でもないけど。

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レイキ伝授、ファースト・ディグリーをさせて頂いた。

受講された方は「レイキが、こんなに奥が深いものだったとは」と驚いていた。

「1日でファーストからティーチャーまで伝授する」とか、そういうレイキのサイトを見ていたので、レイキって、1日で全て教えられる程度のものという見方をされていたようだ。

そういう所で習ったら、そうなんでしょうね。インスタントで出来るものは、中身もインスタントでしょう。

私がレイキを教えるようになってから、早いもので、今年で9年経つ。

なのに未だに飽きることなく、楽しく教えられているのは、ファースト、セカンド、サード、ティーチャーというディグリーの1つ1つが、とても奥深いからだと思う。

セミナーでも話したが、今まで自分のケアって、していない人が多いから、1つ1つは「たいしたことない」と思える、ちょっとした心の傷が、いっぱい溜まっていたりする。

よく「時が解決する」とか言うが、時は忘れさせてくれるだけであり、傷そのものは、しっかりと残っていて、何も解決していない。

この傷を、ヒーリングして、癒して、解放すると、とっても軽くなる。

「今まで、こんなに重たいものを抱えていたのか!」と、いかに自分じゃないものに、今まで圧迫され制限されていたかに気付くだろう。

こういうのは「自分は大丈夫」と思っている人ほど、危ない(笑)

私もそうだ。

癒しても、癒しても、癒し足りない。

癒しても、癒しても、自分の中から、癒しが必要なものが出てくる。

9年間も、自分をヒーリングし続けているのに!

この世に誕生してから今まで、どれだけ自分を、傷つけ、痛めつけ、こらえて、我慢して、見なかった振り、知らなかった振り、傷ついていない振り、蓋をして、溜め込んできたんだろう。

これから未知なる新しい時代に進んでいくために、今までの過去の自分を癒すことは、とても重要。

何故なら、癒されてないと、手放せないから。癒されていないところが、何かと足を引っ張り、先に進ませまいとする。

癒しの方法は色々あるけれど、レイキは自分で自分を癒せるし、手軽に出来るので、奥が深いし、続けやすいと思う。

とことん癒されて、進みましょう。

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まだステージに立っているような、昨夜の余韻が抜けきれないまま、レイキ伝授、ファースト・ディグリーをおこなった。

実習で、受講生さんから、首と肩をヒーリングして貰った。

ライブをやった後で、首が痛い(ヘッドバンキングしすぎ)痛くて動かせず、固まっているような状態だったので、ヒーリングの効果が分かりやすかった。

10分前後のヒーリングだったけど、やってもらった後は、首を動かすのが楽になり、スッキリした!ありがとうございました。

習って、すぐに使えるレイキは、やっぱりいいなと思った。

さらに。

ライブをやる前は、自分も機材も、入念にメンテナンスするけれど、終わった後は、もうどうでもいいっていうか、ギターとかエフェクターはケアしたけど、自分に対しては何もケアしなかったので、終わった後のセルフケアも必要だなーと思った。

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大地震がおきてから連日、被災地を救援するための活動をし、その合間をぬって、この災害を見守る立場の人達へヒーリングをしている。

ヒーリングでは「眠れない」「落ち着かない」「そわそわして何も手につかない」「まだ揺れている感じがする」と訴える人が多い。

あれだけ揺れたら、グラウンディング(着地)しにくいよねぇ。

地震が続いていて、揺れている感じがとれず、地震酔いに苦しんでいる人も多い。

地震そのもののショックも大きいけど、その後も余震と原発への不安と心配がぬぐえず、緊張状態が続き、精神的にも肉体的にも、まいってきている人も多いだろう。

こういう時は、レイキがいい。リラックスできるし、ホっとする。

遠隔でも出来るので、どこにいても受けられて便利だ。

私自身も、毎日レイキは欠かせない。実は、さっき思いっきり、膝を机にぶつけて打撲したけど、すかさずレイキしたので、たいした事なく済んだ。

レイキじゃなくても、別の方法でもいいけど、癒されよう。そして、早急に体制立て直して、次に進もう。

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レイキ、セカンド・ディグリーの伝授をさせて頂いた。

セカンドは、一気に色々と出来るようになるのが楽しい。

レイキの、ファースト、セカンド、サード、ティーチャーというカリキュラムの流れは、よく出来ているなぁと思う。

物事には段階がある。

ファーストで、レイキの基本的な使い方が身に付いていなければ、セカンドの時間・空間を越えたヒーリングは難しいだろうし。

セカンドの、時間・空間を越えたヒーリングから生じるテーマをクリアしていないと、サードの内容を使いこなすのは難しいであろう。

習ったことを自分のものにしていくには、実践しかない。

いっぱい使って、使いこなしていって欲しい。

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11月のレイキ交流会に参加頂いた方から、ご感想文を頂いた。

--<ここから御感想>--

先日のレイキ交流会の、その後の感想です。

二つ、お願い事をして、みなさんにレイキをしてもらったのですが、すごい効果が出たのでご報告します。

ひとつめは、マラソン大会に出場するので「時間制限内にゴールできますように」とお願いしてレイキをしてもらいました。

当日は時間ギリギリで残り5分から、最後の気力を振り絞ってダッシュしたのですが、急に自分の力ではない何かが動いて、背中をふわっと気持ちよく押されて足が軽々と前に出ました。

びっくりするくらいスピードが出て、あっ、これは交流会のみなさんのパワフルな応援レイキだとわかりました。

おかげ様で制限内にゴールすることができました。ありがとうございました。

ふたつめは「気になる人と仲良くなれますように」とお願いしたのですが、数日後に連絡があり、なんと食事に誘われました。

ナナミ先生、レイキ交流会でお会いした方々、本当にありがとうございました。

--<ここまで御感想>--


マラソンも恋も、上手くいってるようで、良かった良かった。

それにしても、すごいなぁ。たしかレイキ交流会の時に「練習では時間制限内にゴールができない」と仰っていたんだよね。

それが制限内に、ゴールできちゃったなんて、ご本人の努力は相当なものだったと思うが、レイキでも応援できたかな~と思う。

交流会で行っているレイキマラソン(多人数で一斉に行うレイキヒーリング)は、思っている以上に、効果を生み出してくれることがある。

セルフヒーリングや、1対1でのヒーリングと比べると、大きくエネルギーが動くからね。

次回のレイキ交流会は、1/23(日)10時~13時に開催が決定した。

参加費は、3,000円。

「皆でレイキヒーリングをしあって、癒しあいたい」という思いがあれば、レイキを習っていても、習っていなくても、他方で習った人も、ご参加頂けます。

興味ある人は、一緒にヒーリングしあいましょう!

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昨日、一昨日のトレーニングで、珍しく、全身筋肉痛になった。

どれ位か?というと、寝たら、寝返りがうてない程度。さらに、起き上がるのに、数分かかる程度の、激しい筋肉痛。

ちょっと動けば「あたたた」

腕も、痛くて、あげられない。

明日、ライブだっていうのに、これは、ヤバイ。

と思っていたら、救いの神が、登場した。

レイキ伝授の最中、練習で、私に、遠隔ヒーリングをしてもらった。

筋肉痛が軽減するように、やってもらったんだけど、ヒーリング開始して、10分くらいしたら、なんか、スっと痛みが抜けていき、腕が楽に、あがるようになった。

さらに、階段の上り下りをしても、「あたたた」とは、ならなくなった。

痛みが、だいぶ軽減された。すごい!

レイキって、筋肉痛にも効くんだなぁ。新発見だ。

それから、当日予約で急遽、チャネリングのセッションが入って、サラスヴァティを降ろした。

ライブ前に、降ろしておきたかったので、ちょうど良かった。


こうして、仕事しながらも、着々と、ライブの準備は整った。

あとは明日の本番あるのみ!


お時間あって、ロック好きな人は、遊びにきてね。盛り上がりましょう!


★クイクイGライブ

日時:9/18(土)18時〜(3番目20時から1時間程度の出演)
会場:大久保ホットショット
チャージ:1,500円+ドリンク500円

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レイキ伝授中。

これから、セルフヒーリングを練習しよう!という時に、受講生さんが、数日前に「真鶴に言ってきた」と言う。

うっ。真鶴。

すっかり忘れていたのに。

一瞬にして、走馬灯のように、あの日のことを思い出す。

何歳だったか覚えていないけど、小学生の時。

夕方になって、腹ペコになって「早く、ご飯食べないと、死んじゃう。ご飯、まだかな。」って状態の時に、珍しく、父親が「飯、食いに行くぞ」と行って、家族全員を車に乗せた。

父親が、飯時になって、急に「どこかに行くぞ」なんて言い出すことは、今までになかった。

だから私は、出かけても、その辺で、せいぜい車乗って、5分か10分位の所に、外食しに行くんだと思ったんだよ。

それが、15分経っても、20分経っても、どこにも到着しない。

腹ペコで、車に乗っているのは、キツイ。

「どこに行くの?」と聞いたら「真鶴」と答えがきた。

私は、真鶴を、知らなかった。店の名前だと思った。

30分経っても、40分経っても、まだ、どこにも到着しない。

「腹へって、死にそうだ。いつ着くの?」と、何度も聞いて、苦しみを訴えたが、何度も「もうすぐ着く。我慢しろ。」と答えがきた。

そして、車の中で、ひたすら空腹と車酔いに耐えているところで、私の記憶は、途絶えている。

真鶴に着いてから、きっと美味しい魚介類を食べたのだと思うが、私には、その記憶が、全くない。

ほんの少しでも、何か食べていたら、楽だったんだろうと思うが、今みたいに、コンビニなんてないし、3時のオヤツ以外に間食する習慣もなかったし、食べ物があったとしても、真鶴でご馳走が待っているのに、その前に何かを食べさせるのも親としては嫌だったのだろう。

「真鶴」と聞くと、即座に、この時の「極度の空腹と車酔い」を思い出す。

ひょっとして、これって、トラウマ?

いい機会なので、セルフヒーリングで、癒してみた。

私は、食事する時に、腹八分目で止めるのが難しい。食べれる時に食べておかないと!と思って、パンパンに詰め込んじゃうのは、この時の経験からきているのかもしれないと思った。

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西洋レイキ伝授、サード・ディグリーを開催した。

「サードを受けると、自動的にハイアーセルフと繋がるんですか?」と、受講生さんから質問された。

残念ながら、自動的になる、ということは、ない。

誰でも繋がりは持っていると思うけどね。その繋がりに意識を向けたり、繋がりを強化していくには、自分からのアクションが必要だ。

そこで、ハイアーセルフと繋がることを「難しい」と思っている人と、「簡単だ」と思っている人とでは、開きがでる。

また、瞑想などで誘導してあげると、自然とハイアーセルフと繋がっているのに、意識して「ハイアーセルフと繋がろう」とした途端、難しく考えちゃって、出来なくなっちゃうことも多い。

昨日、受講生さんと「人は概念と思い込みに沿って生きている」というお話を、たくさんしたが、ハイアーセルフに対しても、そうなんだろうね。

ハイアーセルフと仲良くするには、ギフト・オブ・スピリットもオススメ。このセミナーでは、ハイアーセルフをチャネリングし、ハイアーセルフと一緒に旅をする。面白いよ。

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西洋レイキ伝授、セカンド・ディグリーを開催した。

セカンドでは、シンボル&マントラを学ぶ。それにより、活用範囲が広がるのが面白い。

セルフヒーリングして、他者へ直接ヒーリングして、遠隔ヒーリングして、シンボル&マントラを使いこなしていく。

ヒーリングの実習を、たくさんしたので、かなり癒された。

レイキって、手軽なのに色々できるようになるし、ヒーリングされる側だけでなく、する側も癒されるし、イイなぁと、改めて思った。

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